古臭いけど本質ですわ
1958年 第1版の古い本です。中の事例はもっと古いです。
それでもいいんです。普遍的なネタなので。
買った当初は読んでもテクニック集的な扱いをしてしまっていたので
それほどすごいとは思ってなかったのですが、NLPやコーチングなど
ある程度勉強してから読んでみると、結局コレが元だったんだなと
思うところがいくつか見えてきました。
ここに書かれている原則はとてもシンプルなのでゆっくりかみしめて
実践していくと良いと思います。
読み直して感じたのは外に向けての方法論ではなくて、内に向けての
自分の行動や思考パターンを振り返るためのものって事でした。
テクニックから真実へ
他人を動機付け、思いのままに動かすための本、のはず。
でも、テクニックを学び、実践し、成果を確認していくうちに、
人と関わり、思いを共有していくことを学ぶことになった。
実際、友達を作ることさえ、難しく感じる人生。
この本は人を動かすことを学ぶうちに自分を思いのままに変えていく
ことを実践で習得させてくれた。
営業マンの教科書
本書は筆者が25年前に営業職として新卒で就職したさいに上司に勧められた著作です。営業マンの教科書と思います。人を動かし、人に好かれ、人を説得し、人を矯正し、家族を幸福にするノウハウが記されている本書は25年後の現在も人生の教科書として活用してます。
家庭内から仕事まで、コミュニケーションに悩んだら・・・お勧め!
人々の健康管理を通じて人生の質を高める仕事をしています。 そのために円滑なコミュニケーションが欠かせませんでしたが、 どうして自分がコミュニケーション下手でうまく人々から指示されて いなかったかが、この本を読んでよく理解できました。しかしなかなかこの本に書いてあることを実践して身につけることは 難しかったのですが、豊富な例やエピソードが多く真似をし易かった です。 もう何十年も前から売られている書籍で多くの事業家が読まれている 本で有名です。今ある自己啓発本のパイオニア的・土台的な存在でしょう。 ともかくご自身の人とのつながりに不安を感じる全ての人にお勧めです。 デール・カーネギー著の同じこのタイトルは他にも多くありますので 内容は同じですから、お買い得なものをお勧めします。
他人の立場に立って物事を考えることによって、道は開ける
人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルが必要となり、そのためのヒントが理解出来る。操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になるとしている。相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。
創元社
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