マキヲォォォォォーーー
〜向井万起男さんの「君について行こう」などの本を読んでいて、彼ら夫婦のファンだったので、迷わず手に取った(もちろん図書館で…。買ってません。すいません)。おちこんだときに100個やりたいことを紙に書いてみる、ってことをしていたり、 オノヨーコのWish〜〜 Tree(鉢植えの木に、参加者が願いを書いた短冊を結んでいくもの)を気に入っていたので、すぐに夢中になって友人に紹介。 自分で100のやりたいことを書いていくのは、年齢を重ねるに従って難しくなっていくし、自分で思いつく範囲だから、どれも毎回似たり寄ったりでもう飽きていたし。 だけど、この本には、自分が思いも付かないような願いもかかれてい〜〜て、楽しい。 もちろん、全く同じような願いを持っている人もいる。 読んでいると、あらゆる方向に想像が広がる。それに、元気になるから、 こんど買おうとおもっている。 あと、だれかにプレゼントしたい。 本をプレゼントするのは緊張するけど、この本ならすごく懐が深いから、たぶん大丈夫な気がする。。。サイズもかわいいし。フフフ あと、万起〜〜男さんの本をよんで、万起男さんのノロケぶりをしってるひとは、 彼女たちが二人で足した願いを読んできっと、「マキヲォォォォォーーー!」 と叫びたくなるはず!つか、あたしと友達は叫んだ。 でも、なんかうれしくなって、ホロリときました。〜
何になりたいんだっけ?
僕は小学生の頃、シャーロック・ホームズみたいな探偵になるか、 ロビンソン・クルーソーみたいに無人島で暮らすかが夢でした。 今、そんな話をしたら、おいおい現実的になれよ、って言われそうだけど 夢ってそんな妥協とか打算に基づいてなくて、自分がワクワクする将来像こそが夢なんだと思います。 「お、それできたら、いいな」 なんて心躍らせる、4001のヒントがつまった、マジ素敵な本です。
小さな幸せの詰まった本
「もし、人生で一つだけ・・・」というアンケートを集めた、素敵な趣旨の本。沢山の人の小さな願いや大きな願いが匿名でかかれていて、その一つ一つに発見や驚き、感動を覚えます。ただ、「一人一人の色んな願いを集めた」という趣旨に反して、著者が日本人に理解しにくいからという理由で誰かの小さな願いをを削除したり、自分は大量の願いを列挙したりと、本来の方向性からはずれがち。原文の本も一文一文が短く、分かりやすい英語で書かれているものが多いので、もし読後に満足感が得られなかったらそちらも読んでみることをお勧めします。
何かをしようという気持ちになります
すごく小さなことだけどいつかしようと思っていてしていないことを思い出し、それを書き出し少しずつしていきたいなぁ、と思わせる本です。4001もの願いがあり、飽きるかなと思いきや飽きることなく最後までみることができます。 自分は何がしたかったんだろうと悩んだときにまたみたい本です。
プレゼントに好適
本やCDというものは、人にプレゼントするのが難しいものだが、この本はプレゼントに向いていると思います。 相手の年齢を問わず、すぐに読め、読めば読むほどに奥が深く読後感が爽やかです。 幸福な人生について考えるきっかけにもなりました。 私自身、母親という立場になってから子供に振り回されているうちに、自分のしたいことを忘れかけていたのですが、この本を読んで小さなことから実現させたいという気になりました。
文藝春秋
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