女帝DVD BOX
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ジャンル: | DVD
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セールスランク: | 32464 位
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納品時期: | 通常24時間以内に発送
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参考価格: | ¥ 12,968 (税込)
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2007年7月〜9月、テレビ朝日系で放映された、加藤ローサ主演の出世物語。共演は、松田翔太、酒井彩名ほか。原作は、倉科遼・和気一作による同名の人気コミック。金と権力を振りかざして自分と母を追い詰めた男に復習を誓った少女・立花彩香の壮絶な生きざまを描いた物語で、「のしあがっちゃるけん!」と決意を固くする加藤の表情が見もの。本作は、加藤の連続ドラマ初主演作でもあり、これまで愛らしい役柄の多かった彼女が新境地を拓いた記念すべき作品である。女性の武器を巧みに操り、男たちの上に君臨していく彩香を演じる加藤の姿は、実に新鮮。また、気骨のある彩香に惹かれ、彼女をサポートするようになる伊達直人(松田)のクールな魅力も特筆に価する。彩香が夜の街で咲き誇る大輪の華になるまで、ぜひとも見届けたくなる。(みきーる)
ふざくんな!最高!!
とってもおもしろくすっごいはまりました!! 内容もすっごいドロドロでそこがまた好きで…! ナナムジカの主題歌等の音楽もすっごい良かったです♪ でも、加藤ローサがこの役にシックリきません!どうみても銀座のホステスじゃないんだよな!でも、この作品を観て大好きになりました! あと、いじめ役のあの人…すっごい上手かったです! 全体的にすっごい楽しめました♪パート2とかもやってほしい!
昼ドラ風が好きな方に
ストーリーは平凡な熊本出身の女子高生が銀座のトップホステスになるまでを描いています。
とはいえ平凡な女子高生っていうほど女子高生時代のエピソードはないですし、のしあがるっていう割にはそれほどたいした努力はみられない気がします。
けっこう主人公に都合よく援助の手が差し伸べられたりしますし。
ただキャスティングは割とよかったです。
主人公彩香を演じた加藤ローサは不評みたいですが、かといって誰が向いてるかといわれると微妙です。
彩香を影で支える伊達直人役の松田翔太くんは関西弁が板についてないところはあるものの、影のあるクールな役をうまく表現できる俳優だと思います。
また大阪時代のホステスのママ役に関西弁の達者なオセロの中島さんを起用したり、イジメ役に小沢真珠、酒井彩名、カリスマホスト役に白スーツで登場の速水もこみち、銀座編ではかたせ梨乃、東ちずるをホステスのママ役にしたりとかなりイメージどうりの面々です。
キャスティングは練れているようですが、ストーリーは古臭く昼ドラのようでした。
主人公を逆恨みしたホステスが硫酸をかけようとするなど、いまどきないよなって感じがしました。
その分好きな人は好きかもしれません。
原作はもっと思い切ったベッドシーンとかあって過激なんだろうけど、テレビドラマにしちゃったから薄味になってしまったのではないでしょうか。
評価は三ツ星です。一回通して観れば満足でまた観ようとまでは思えなかったのでこんなものでしょう。
ベタなところを楽しむドラマ
ビンタ、高笑い、土下座、ミエミエのいやがらせ、微妙な大阪弁などなど、ベタなところを楽しむドラマだと思いました。このベタさや大げさな所は制作側の確信犯ではないかと…。
加藤ローサも、むしろ「お水らしくない」ところがとてもよかったし、全力投球ってがんばってた感じがしました。ストーリーも普通の女子高生が女帝に上り詰めるというコンセプトなんだし、ここで妙に玄人っぽい女優さんがやったらかえって面白くなかったんでは。
印象に残った女優さんは中島知子です。とてもかっこよかったです。
ベタな昼ドラっぽい感じに抵抗のない方でしたら、楽しめると思います。
確信犯的アナクロ志向?単なる悪ふざけ?
この作品に限らず、テレ朝のドラマってどうしてひと目見ただけで古臭さを感じてしまうのでしょうか。
キャスティングはともかくとして、脚本も演出もやたら説明的というか実もふたもないというか・・・。例えば主人公の加藤がゴルフ場かどっかでヤクザと一緒にいるときにヒットマンが現れてすわっ・・・というシーン。
絵に描いたような悪党面の男がおそろしくゆっくり拳銃を取り出してヤクザに銃口を向ける。それに気づいた加藤は目をまん丸にして「あっ、あぶない!」とかなんとか叫ぶ。男それを待っておもむろに引き金を引く。ヤクザをかばおうとしてゆっくりと彼の前で盾になる加藤。彼女がよよとくずれおちると今初めて賊に気づいたかのようにやはり目をまん丸にしてあわてふためくヤクザ・・・。そんなかんじだったと思いますが、それぞれのカットの尺も無駄に長いので、
こうして文字で表す以上にお間抜けな絵柄でした。こんなくだりはストーリーの中では大した意味もない、
小さなエピソードですが、どのシークエンスをとってみてもこんなかんじなので、まるで子供の学芸会を見ている気分でした。子供やお年寄りもわかりやすくという気遣いなのでしょうか(笑)。そしてきわめつけは水戸黄門よろしく、毎回一度は加藤が必ずドスのきいた(きかせたつもりのかわいらしい声・笑)声で発する「ふざくんな!」というキメ台詞。きっとこらえにこらえた末に噴出してしまうべき”伝家の宝刀”なのでしょうが、「え、その程度のことでそんなに怒んなくてもぉ・・・」という状況でもわりと頻繁に
発するのにもつい噴き出しそうになったのは私だけではないはず。
とはいえ、そんな小言を言いながらも
けっきょく最後までほとんど欠かさず見続けてしまったのも事実です。
ストーリーは類型的、脚本・演出は上記のとおり、主役・準主役は素人演技・・・なのに
ドラマおたくを自称する私を捉えて放さなかったものはなんなのでしょう?
目から鱗が落ちるような解説をどなたかしていただけないでしょうか(笑)。
ほんらい星はひとつなのですが、その”謎の力”に敬意を表してふたつとします。
主役
ストーリーはよいのだが、主役の加藤ローザがひどすぎです。完全なミスキャストです。買う価値ありません。
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